体調に合わせて私自身が体調を崩したときに、体調に合わせて食事を対応させていくこと、改めてその大切さを実感しました。自分や家族の体調に合わせて、食事を考えること、これって、当然のことですよね。 おうちの子(ペットさん)にも、そうやって対応が出来たら、お互いに心から充実できると思いませんか? 手作りごはんをしていると、ちょっとしたひと工夫を加えてあげることが出来るんですよね。 ちょっと最近、体型が気になってきた、病院に行くほどじゃないけれど、お腹の調子がいまいち、なんていうときでも、食材の工夫で対応が出来ますね。 市販のフードもいいものがありますけれど、体調に合わせて選んだつもりでも、その子が気に入ってくれるか、本当に体に合っているものか、試してみなければいけません。 ときには、すっかり無駄になってしまうことも・・。 手作りだったら、バリエーションがききますから、飼い主さんも楽しみながら、ごはんの用意ができますね。 そうそう、食事の変化で病人気分にさせないことも大切かな、と思います。 いかにも、療法食というのは、見ているこちらも、へこみますから・・。 自分自身の体調管理から、やはり食は大切だと実感しました。 おうちの子(ペットさん)たちにも、できる範囲で手作りごはんに挑戦してみませんか? きちんとした基礎知識を得るため、本やお教室でお勉強されることをお勧めします。 動物と私たちでは、食のバランスが違うので、注意が必要ですね。 心から健やかな、動物との生活を祈って。 |